JAL「どこかにマイル」はお得な上に申し込むだけで楽しいサービスだった!


JAL(日本航空)の「どこかにマイル」というサービスをご存知でしょうか。

2017年の登場以来大人気になっており、登場した2017年には「日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経MJ賞」まで受賞しています!
私の知り合いのJALのパイロットも「評判良いって聞いてる」と言ってましたので、JALの社内でも有名なようです。


通常の半分以下のマイルで国内往復航空券と交換出来てお得!

4つの行き先候補のどこに決まるかわからないミステリーツアーのようなワクワク感!


そんな素敵すぎるJALマイレージバンクの「どこかにマイル」について、概要、注意事項、使い方をまとめてみました。

ぜひ利用してみてください!



JAL「どこかにマイル」とは

国内往復航空券とマイルが交換できるサービス


JAL及びJAL提携航空便を利用したり、JALカード等を使用したりして、JALマイレージバンクに貯めたマイルと、国内往復航空券を交換出来る特典です。

もちろん、それだけでは普通の特典航空券への交換と何も変わらないわけで、何が面白いのかをこれから説明させて頂きます!

必要マイル数は通常の半分以下


JALグループの国内線特典航空券への必要マイル数は、通常、往復で12,000マイルから
20,000マイルになります。

それが、この「どこかにマイル」では、通常の半分以下の6,000マイルで申し込めるのです!
お得すぎます!!


行き先は4つの候補のどこかに決まる


通常、航空券を申し込むときは、出発地と到着地を決めます。
...当然ですね。


しかし、この「どこかにマイル」の場合には、申し込み時には行き先候補が4つ表示されるだけで、その4つのうちどこに決まるは分かりません!

申し込み完了後、3日以内にJALからメールで連絡が来て、そこで正式に行き先がわかるのです!


申し込んでから行き先決定の連絡が来るまでの間は、ミステリーツアーを申し込んだときのような「どんなところに行くのだろう」という少しの不安と大きな期待が入り混じったワクワク感が楽しめます。

そして、行き先決定の連絡から出発日までの間は、現地を調べてどこかに行こうか考えてまたワクワクしてしまいます。

ただ普通に旅行を申し込むより2倍楽しめますね!


さらに行き先が知らない土地でしたら、新しい出会いにもなります。


「どこかにマイル」は、そんな楽しすぎる企画です!



「どこかにマイル」の注意事項

小児(3~11歳)が申し込む場合も大人と同じマイル数が必要


マイルを特典航空券と交換するときには、通常の交換の場合も、小児は大人と同じマイル数が必要です。

「どこかにマイル」も、通常の場合と同様に、小児も大人と同じマイル数=6000マイルが必要です。


1回の申し込みで4席まで


「どこかにマイル」は、1回で最大4席までの申し込みが可能です。

5人以上で行きたい場合や人数分のマイルがない場合には、「どこかにマイル」で搭乗便が決定した後に、不足分を購入する必要があります。


不足分のチケットは確保できるのか


…不足分を購入しようとしたら、満席で買えないなんてことはないのでしょうか??

不安になりますよね。

JALに電話で確認したところ、以下のような回答でした。

  • 「どこかにマイル」で1回で申し込めない分のお席は、「どこかにマイル」で搭乗便が確定後に、ご自身で購入して頂く必要がある。
  • 「どこかにマイル」確定後に同じ搭乗便のお座席が購入出来る(空いている)約束は出来ない。


出来ればJALのシステムを更改してもらって、「どこかにマイル」の申し込み時に、合わせて不足分の購入申し込みまで出来るようにして欲しいところです。


とは言え、出来ないものはしょうがないので、実際に「どこかにマイル」を利用して不足分の搭乗席を予約した私の結果と、Web上の口コミ、経験談をご紹介させて頂きます。


結論から言うと、「どこかにマイル」の申し込み&搭乗便確定後に、不足分の座席を予約することは、基本的に問題なく出来ると考えて頂いて大丈夫だと思います。

私が実際に利用した際には、「どこかにマイル」の搭乗便確定後に、同じ搭乗便において2席を追加で予約出来ました。もちろん往復ともです。

また、私が利用者の声をネットでの検索等で調査した限り、追加予約に失敗したという声は見つけることが出来ませんでした。


さらに、実体験から問題ないと言えるだけでなく、JAL側のこのサービスの狙いを考えてみると大丈夫であることが納得頂けると思います。


JAL側の「どこかにマイル」の狙い。

もちろん、お客様視点に立って、利便性、話題性等を狙っていることは確実です。

ただし、それとは別にJAL側の事情で、“搭乗率を上げる”ことがあるはずなんです。


どのような意味かと言いますと、人気路線は「どこかにマイル」なんかを使わずとも、通常の申し込みで客席はいっぱいになります。

そのため、「どこかにマイル」ではそのときの季節の人気路線は候補に表示されません。

例えば、夏の沖縄那覇、北海道新千歳等がそれに当たります。


しかし、あまり人気がない路線は、そのままでは搭乗率が低い=空席が多くなってしまいます。

「どこかにマイル」は搭乗率の低い路線の搭乗率を上げるという目的が、JALの隠れた狙いとしてあるのです。


そのため、「どこかにマイル」はある程度座席に余裕がある便しか当たらないはずなので、搭乗便確定後に追加の座席を確保することも問題なく出来るのです。


なお、こう書くと「どこかにマイル」で当たる便は、不人気路線=行き先がつまらないのではないのかと思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。

日本列島は縦に長く、起伏に富んでいるため、行く先々に全く違う風景があり、魅力がいっぱいです。

「どこかにマイル」で行った先も、必ずその地域の魅力がありますので、ぜひその地域のことを調べてみてください。

行った先で満足できる経験が出来るはずです。

「どこかにマイル」の申込ページにも“日本の魅力、再発見”とある通り、実際に「どこかにマイル」と利用した方の口コミは、評価が高いものであふれています!




「どこかにマイル」は、利用者にも、行き先の地方にも、JALにもメリットがある素晴らしい企画ですよね。

発案/企画された担当者と、それを実行に移したJALには脱帽です。


申し込み可能期間は出発希望日の1ヵ月前0:00から7日前まで


「どこかにマイル」の申し込みは、出発希望日の1ヵ月前0:00から可能になります。

恐らく、上記したJAL側の“空席が多い便の搭乗率を上げる”狙いがあるため、ある程度空席状況がわかる1ヵ月前という時期から申し込みが可能になっているのだと思います。


なお、「どこかにマイル」は一日の申込受付数に上限があると公式サイトに記載があります。(上限数は不明)

また、直前になるほど空席は埋まっていくと思われます。

そのため、「どこかにマイル」の申し込みは、出来るだけ早い時期に行うことをお勧め致します。


なお、「1ヵ月前に航空券を取って宿は取れるのか?」という疑問があるかもしれませんが、私は問題なく宿の予約は出来ました。

もちろん1年先まで予約が埋まってるような宿の予約は出来ませんでしたが、当たるのが空席が多い便であると想定すると、宿も多少は余裕があると考えて良いのではないでしょうか。


利用対象外日がある


やはり「どこかにマイル」を使わずとも搭乗者数が多い時期は、除外日に設定されます。

主にお盆が中心になります。

2018年の除外日は以下の通りです。

  • 東京(羽田)、大阪(伊丹・関西)、沖縄(那覇)、鹿児島発:(搭乗日)2018年7月13日(金)~7月14日(土)、8月8日(水)~8月11日(土)
  • 東京(羽田)、大阪(伊丹・関西)、沖縄(那覇)、鹿児島着:(搭乗日)2018年7月16日(月)、8月12日(日)~8月19日(日)

※利用制限期間は予告なしに変更される場合がありますので、ご予約時にご確認ください。


行き(往路)と帰り(復路)の便は10日以内


「どこかにマイル」の旅程は、10日以内です。

出発希望日の1ヵ月前から申し込めると説明しましたが、帰りの便はその出発希望日の9日後までということになります。

出発日から帰着日まで、最大9泊10日の旅が可能と言うことですね。



申し込み方法


申込画面の入力方法



「どこかにマイル」の上記申し込み画面で、希望する旅程や申し込み人数等の条件を入力してください。

発着地

「発着地」は東京(羽田)、大阪(伊丹)、大阪(伊丹・関西)から選択してください。

現時点では、上記以外の地域からの出発は選べません。

行き

「行き」(出発日)は、申し込み日の1週間後から1ヵ月後までの期間で選択出来ます。

出発時間/到着時間

出発時間と到着時間は、以下の5つの候補から選択出来ます。

  • 05:00~08:59
  • 09:00~11:59
  • 12:00~15:59
  • 16:00~18:59
  • 19:00~23:59

行き先やどの便になるかがわからないサービスとは言え、出発時間がある程度選択出来るのは大変ありがたいですね

例えば、小さいお子様がいる場合には夜間帯は避けたいですし、お仕事がある場合には思い切って仕事帰りの遅い時間を指定することも出来ます。


なお、行き(出発日)と帰り(到着日)だけでなく、時間も変えると表示される行き先候補は変わるようです。

そこも戦略的に考えて選ぶと面白いですよ。

帰り

「帰り」(到着日)は、「行き」(出発日)から10日以内で選ぶことが出来ます。

大人/小児/幼児

「大人」「小児」「幼児」は、申し込む人数を選択してください。

1回の申込で「大人」「小児」の4席までと、大人が同伴する「幼児」2名分まで申し込み可能です。

自分が保有しているマイル数の確認を忘れないようにしてくださいね。

検索する

上記を全て入力しましたら、「検索する」をクリックしてください!

いよいよ行き先候補が表示されます。ワクワク...。


行き先候補の確認と申し込み



行き先候補は4つ表示


いよいよ行き先候補が表示されます!

どうでしょうか?
行きたいところは表示されていますでしょうか?


行き先候補が気に入らない場合には、再検索を行いましょう。
ウィンドウ上で「F5」押すのが一番簡単です。

何度やっても気に入らない場合には、画面一番下の検索項目で、出発時間を変更する等して、再度検索を行ってみましょう。
表示される候補に変化があると思います。


ただし、1日の再検索回数には上限があるとJAL公式サイトに記載ありました。

私は40回ほど再検索出来ました。
ネット上では100回とのウワサです…。


申し込む!


気に入った行き先が揃いましたら、画面下部の申込ボタンをクリックしましょう!

そのあとは、同行者の氏名やJALマイレージバンクの情報等を入力すると、いよいよ申し込みが完了です!!


行き先は申し込みから3日以内にメールで通知


4つの行き先候補の中から決まった行き先は、3日以内にメールで通知されます!

ちなみに、私は翌日には連絡が来ました。

実際にJALから来たメールは以下になります。


メールに記載してある「申込番号」をコピーして、JALのホームページで行き先を確認しましょう!


さあ、これで行き先は決まりました!

行き先で何しましょうか!?

ぜひ旅行を楽しんで来てください!!



JALマイルがお得に貯まるクレジットカード

「どこかにマイル」を使うには、JALマイルを貯める必要があります。

そのJALマイルがお得に貯まっていくお薦めクレジットカードを紹介します。

JALカード

当然一番最初に紹介するのは、JALが直接発行しているJALカードになります。

年会費に対する、マイル還元率・フライトマイル・ボーナスマイルのパフォーマンスは最強です。

なお、JALカードを持っている人の8割が入会している「ショッピングマイル・プレミアム」は、追加の年会費(3240円)が掛かりますが、マイル還元率が2倍になるため、基本的に入った方がお得です。

そのため、以下では、「ショッピングマイル・プレミアム」に入会している前提で記載します。

JALカードの特徴
マイル還元率通常時1%
特約店2%
年会費初年度3240円
2年目以降5400円
フライトマイル+10%
ボーナスマイル1000マイル(毎年初回搭乗時)
旅行傷害保険海外最高1000万円
国内最高1000万円
ETCカード(年会費)無料※Suica付は515円
家族カード(年会費)1080円※初年度無料
交通系電子マネーSuica、
PASMO(小田急)



JALカードの最新のキャンペーン情報と詳細スペックはこちら


JTB旅カードJMB

旅好きオススメの隠れた高スペック クレジットカード、JTB旅カードJMBをご紹介します。

こちらは、ポイント還元率が1%と高還元なだけでなく、JALカード以外では見たことがない追加フライトマイルももらえる上に、海外での日本語サポート日本全国3000以上の施設での割引優待無料ロードアシスタンス等々、ともかくサービスが盛りだくさんです!


JTB旅カードJMBの特徴
ポイント還元率通常時1%
特約店6%
ポイントマイル交換比率2:1
年会費2160円
フライトマイル+500マイル
※JTB海外ツアー利用
旅行傷害保険海外最高2000万円
国内最高1000万円※利用付帯
ETCカード(年会費)無料
家族カード(年会費)1080円
交通系電子マネーなし



JTB旅カードJMBの最新のキャンペーン情報や詳細スペックはこちら


東急カード

PASMO付クレジットカードとしては、唯一のポイント還元率1%である東急カードもJALマイレージバンク機能が付いています。

通勤・通学で電車を利用していて、日常生活でJALマイルを貯めたい方には断然オススメです!

還元率が高いため、東急沿線以外の方も、自分が普段乗る鉄道会社のクレジットカードを作るよりお得な場合がありますので、要チェックです!


東急カードの特徴
ポイント還元率通常時1%
東急グループ最大10%
ポイントマイル交換比率2:1
年会費初年度無料
2年目以降1080円
旅行傷害保険海外最高1000万円
国内最高1000万円
ETCカード(年会費)無料
家族カード(年会費)初年度無料
2年目以降324円
交通系電子マネーPASMO


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